人権、医療、労働…相談が殺到する新年度

人権

新年度スタートと同時に相談が急増している。

DV、性暴力から逃げてきた女性(40代・50代)、不当解雇を受けた女性、職場セクハラで精神疾患に追い込まれた女性など、女性からの相談が多い。また、1泊33000円の差額ベッド代を請求され「払えない」高齢者夫婦、97歳の男性の介護施設さがし…など、十数件の相談に対応している日々だ。

人権が大事にされない社会、医療や介護が安心して受けられない社会を痛感しながら、相談者の心に寄り添って、解決めざし奮闘している。

目前の都議選、その直後の参院選で、日本共産党をのばしこれらの困難を和らげる政治への転換を、何としても果たしたい。

 

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