物価高騰・資材不足に苦しむ区民・業者の声は無視 ~第2回区議会定例会6月3日開会~区長提出予定議案示される 田中まさや議員が、区政リポート5月29日号を発行しました
第2回区議会定例会6月3日開会~区長提出予定議案示される
物価高騰・資材不足に苦しむ区民・業者の声は無視
区議会第2回定例会が、6月3日から始まります。
これに先立って、定例会に提案される区長提出予定議案が、5月20日の議会運営委員会で示されました。内訳は、条例5件、補正予算1件、契約3件、専決処分の承認2件、同意1件の他、提出未確定議案5件、報告10件です。
今定例会の最大の課題は、イラン戦争による物価高騰や資材不足によって、区民や建設業をはじめとした中小業者の営業が深刻な打撃を受けているなかで、区政がくらしと営業を守るための役割を果たすかにあります。
日本共産党区議団は、4月16日に長谷部区長に対して、「イラン戦争による物価高騰・資材不足から区民のくらしと営業を守る緊急要請書」を提出し、実態調査や相談窓口の設置、中小業者への直接支援や融資要件の緩和などを求めてきました。ところが、区長提案の議案に、新たな区民や中小業者支援がまったくないことは重大問題です。
●令和8年度一般会計補正予算(第1号)は、総額2億2899万3千円。資材高騰などによって郷土博 物館・文学館のリニューアル工事が高騰したための追加予算1億4960万8千円。民生委員・児童委員の活動費を東京都が月2万円引き上げたための予算4752万円。都の介護施設等への物価高騰対策助成の対象とならない介護・障がい者施設への区独自助成3186万円だけです。
条例では、●「渋谷区特別区税条例の一部を改正する条例」は、政府が復興特別所得税のうち1%を防衛特別所得税に置き換える軍拡増税の創設に伴う改正など。●「渋谷区地域包括支援センター条例の一部を改正する条例」他1件は、地域包括支援センターに新たに子どもや保護者支援のための事業を追加するなどの改正です。
契約では、●本町区民施設解体及び舗装整備工事請負契約は、跡地に幡ヶ谷社会教育館の仮設施設を整備する予定の本町区民施設の解体と隣接道路の整備のための契約が提案されます。
党区議団は、本会議での質問で、物価高騰・資材不足対策を提案するなど、くらしと営業を守るために力をつくします。

区議会第2回定例会
- 代表質問 6月4日(木)午後 牛尾まさみ区議団長
- 一般質問 6月5日(金)午後 いがらし千代子議員
※質問の日程は、予定です。
幡ヶ谷2丁目で改憲反対!
「喫茶 壁と卵」が赤旗日刊紙5月20日号に掲載されました。